無敵の思考(西村博之著)を読んで

どうもありがとうございます。セトです。

今回はひろゆきさんの本、

無敵の思考

f:id:seto540:20180721110530j:image

 

を読んですごいなーって思ったことを

書いていきたいと思います。

 

この本を読んでいると、ひろゆきさんが

普段どういう考え方をしているのか?

とか、普段の生活はどうしているのか?

などが垣間見えて本当に、論理的な考えの

かたなんだなーとつくづく思いしらされました。

 

私も、論理的思考を目指しているので、

その中で、「なるほど」と思ったところを

書いていきたいと思います。

 

まず、ルール4の「モノづくり」をするです。

 

楽しさや幸せを「お金を使うことで感じる人」

は、幸せになれません。

それは、幸せを感じ続けるためにお金を使い続けなければならないので、多くの人には限界が

あります。

 

消費者のままの人生から抜け出すには、クリエーターになるという方法しかありません。

例えば、「絵を描いて幸せ」や「写真を撮って

幸せ」「文章を書いて幸せ」などということです。

これらは、「お金をかけなくても幸せになれる手段」なのでそれを持っていると、自分の時間さえあれば、その分だけ幸せになれ、時間があればあるほど幸せを感じられる無敵状態になれるわけです。

ただお金をかけなくては幸せになれないと思い込んでいる人は、それを買いに行くための時間とそのためのお金の両方が必要で、単に時間が

あれば幸せになれる人より、ものすごくコストがかかります。

 

なるほど。お金を使うこと自体に幸せを感じるようになってはだめで、生産的な自分が幸せを感じられるものを見つけるのが大事だということですね。

この章の結論でも「これだけしていれば満足」というものを見つけましょう。

と言われていますしね。

 

次に、ルール14「最悪シミュレーション」をしておく

 

最悪のケースをとことんまでシミュレーションしておくと、「想定よりも悪かった」ということがほとんどなくなるので、どんなことがあっても幸せに感じることができます。

人は予想していたことよりも悪いことが起きると失望します。けれど、最悪まで考えておくと、その覚悟がすでにできているので、そこまで大きなショックは受けません。そうすると、

物事がうまくいったときに、すごくとくした気分になれます。

 

なるほど。いろんな場面で、どういうことが起こるかある程度想定し、最悪も見据えておけば

うまくいったらラッキーって思えるということですね。

これには普段から仮説をたてることを癖づけて

おくことが大切なのかなと思います。

 

上記の二点が私がなるほどと思った上に、

取り入れたいな、と思った点です。

 

これ以外にもなるほどと思うことがたくさん

書かれていましたがまず私がやってみようと

思った点を書いてみました。