働き方完全無双(西村博之著)を読んで

どうもありがとうございます。セトです。

今回もひろゆきさんの本

働き方完全無双

 

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を読んで感じたことを書いていきたい

と思います。

 

この本の中で、ひろゆきさんは日本の

未来をかなり悲観的に書かれており、

その中で競争にさらされても、

生き残る生存戦略のように、

話を展開されていきます。

 

ひろゆきさんの言葉では、

「個人としてワンチャンを狙いながら

幸せを目指す」

というものです。

 

前著では、生き方にフォーカスして書かれて

いましたが、今回は働くときの考えかた

について書かれています。

 

その中で、自分がやらなければと思った

ことを書いていきたいとおもいます。

 

まずは、第1章の1

「新しいことにはとにかく首を突っ込んどけ」

です。

ブロガーやユーチューバー、ニコ動の「歌い手さん」など、何か新しいサービスの上にいる人は、「そこにたまたまいる」というだけで突然

ゲタをはける時期があるのです。

「無料ツール」はやらなきゃ損で、それを

ちょくちょくしているうちに、何かがワンチャンで跳ねる可能性があるのです。

 

そうなると、「自分の時間」が必要になってきます。本業に自分の時間をとられ、残業を

して、家に帰ってもストレス発散や長時間睡眠だけをして過ごしてしまうと、新しいことに目を向ける暇はありません。

 

「自分の時間」を生み出し、たとえ理解者が

いないことでもコツコツやってみることが、

結局は近道になるのです。

 

なるほど、前著でも書かれていましたが、

ものづくりを楽しみなごら、コツコツ

やっていければ、そのうちチャンスに

なる可能性があるということですね。

 

もっといい文章を楽しみながら書いて

いけたらいいですね。

 

 

次は、第1章の4

「人に好かれるか嫌われるか問題に

終結論を」です。

 

普通に働く上では、「みんなから好かれたい」

と思う必要はなく、

「嫌われる人には嫌われるもんだ」と割り切っていた方が、精神的に楽です。

 

また、人はすぐに慣れる生き物なので、親切をすれば、感謝されることが当たり前でいると、

感謝されたときの喜びは、少なくなってしまいます。

けれど、人に期待しないでおくと、たまに感謝された時に、ものすごく幸せに感じることができます。

 

期待値は下げられるだけ下げておくほうが絶対に人生とくなのです。

 

 

たしかに、みんなに好かれるために、あれやこれやと考えるより、ある程度割り切って、

嫌われるのもしょうがないと、必要以上に

時間と労力を使わないようにするべきですね。

 

 

と、ひろゆきさんほど達観はできないかも

しれませんが自分もそう考える努力をしていきたいと思います。